医学生投資家あずまのメモ帳。

医学生が気になったことを適当にまとめるブログです。

長期投資だと、株式投資をしていることを忘れてしまいます。


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こんにちは、あずまです。

 

株式投資を始めた時は、自分の購入した銘柄が値動きするのが面白くて毎日のように数字を見ていました。

株価を見る度に「あっ上がった。」とか「あっ下がってる。」とか一喜一憂していました。長期投資をしているとわかってはいても、なぜか気になっちゃうんですよね。笑

 

でも、次第に株価をチェックするのも面倒になっていきました。

最近はほとんど確認していません。

経済ニュースのチェックさえもしていません。

投資家ブログをたまに見て、「へー。」と思うくらいです。

  

これはいいことかなと個人的には思っています。

それはもともとインデックス投資のメリットの一つが、ほったらかしにできるということだからです。

投資をほったらかしにして、自分のしたいことに集中することができるのがインデックス投資の利点の一つです。

しかも、堅実なリターンが見込めるというのが、インデックス投資のいいところです。

  

インデックス投資の株価の値動きを気にすることは、インデックス投資の長所の一つを無駄にしているとも言えます。(無駄にしているというと言い過ぎ感もありますが。)

 

値動きやニュースをチェックして株の勉強をするのも楽しいですが、国家試験受験生としてはもっとするべきことがありますので。笑

受験生としては株への興味が薄れて、メインは勉強をしてたまに株価チェックするくらいが丁度いいと思っています。

【ともがゲイ】medu4の動画を見ていたら、面白いゴロを知ったので紹介します。

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こんにちは、あずまです。

 

最近はmedu4の講義動画を見るのにはまっています。

ほずみ先生の軽い毒舌が心地よくなってきました。

 

問題を解くたびに、「まさかこの選択肢を選ぶ人はいないよね・・・?」みたいなことを言われるのかビクビクしながら解いています。

 

今回は、medu4の動画の中で面白いゴロを知ったので紹介します。

 

medu4の講義動画内で紹介されていたもので、ほずみ先生が考えたゴロらしいです。

 

 

それは

 

【ともがゲイ】

 

です。

 

 

一見「ん?下ネタかな?」と感じますが、ゴロには下ネタがつきものなので、そこらへんは気にしない感じで行きたいと思います。

 

【ともがゲイ】というのは、高圧酸素療法の適応疾患のゴロです。

 

  • と⇨突発性難聴
  • も⇨網膜動脈閉塞症
  • が⇨ガス壊疽
  • ゲ⇨減圧症
  • イ⇨一酸化炭素(CO)中毒

 

です。

結構覚えやすくて、気に入っています。

 

問題の選択肢の一つにたまに出てくる高圧酸素療法って、いろんな診療科にまたがっているので曖昧になっていたのですが、これでいい感じに覚えられそうです。

 

投資が嫌いな日本人。データで先進国と比較してみました。

 

こんにちは、あずまです。

 

「日本人 投資 嫌い」

 

Googleで「日本人 投資」と検索すると予測ワードに

「日本人 投資 しない「日本人 投資 嫌いと出て来ます。

 

実際に家族や仲のいい友人に「投資ってどう?」と聞くと、

だいたい「投資とか株ってギャンブルでしょ?」「お金を右から左に動かすことでお金を稼ぐのは気に入らないといった投資に対して否定的な意見をよく聞きます。

 

自分も投資についてあまりよく知らない時にはそう思っていました。

なんとなく株はギャンブルで、結局は損をするからしない方がいいと思い込んでいました。株や投資について大した知識も持っていないのに、そう思っていたんです。

 

どうやら、日本人には小さい頃から「投資=ギャンブル」の考えが染み付いているようです。

 

データで見る、先進国との資産の比較

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参考:https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf

 

上図は、家計の金融資産分配を日本・米国・ユーロエリアで比較したものです。 

 

 簡単にまとめるとこんな感じです。

  • 日本は現金・預金の割合が大きく、投資信託と株式の割合が少ない。
  • 米国は現金・預金の割合が小さく、投資信託と株式の割合が大きい。
  • ユーロエリアは日本と米国の中間の立ち位置。

 

先進国と比較すると投資においては日本人が積極的でないことがわかります。

このデータから日本人の投資嫌いを感じます。

 

 

日本人はディフェンスタイプ

RPGのステ振りで言えば、

日本は攻撃力(投資)よりも守備力(預金)を重視するディフェンスタイプ

米国は守備力(預金)よりも攻撃力(投資)を重視したアタッカータイプですかね。

 

日本のディフェンスタイプは景気が悪い時には強いですが(世界中で株価が下落しても、株を持っていなければ関係ない。)、景気がいい時には弱いです。(株価が上昇しているのに、株を持っていないからその恩恵にあずかれない。)

 

どちらがいいとは一概には言い切れませんが、私は投資をもう少しした方がいいのでは?と思います。

リーマンショック以降は順調に株価は上昇し続けているので、ここ数年ではアタッカータイプの方がよかったことになります。

 

 

 

トルコリラが急落していますが、世界分散インデックス投資なら安心です。

 

こんにちは、あずまです。

 

トルコリラの急落がニュースで取り上げられております。

この急落を機に世界的に株価の下落が見られており、一部では「トルコリラ急落により世界的な金融危機が始まるのか?」といったニュースまで流れるほどです。

 

 

このようなドキドキする状況でも、安心して投資ができるのが世界分散インデックス投資です。

 

あまりいないとは思いますが、もしもトルコリラや関連する新興国に集中投資していた日本人がいれば今頃は気が気じゃないでしょう。

私なら、日に日に下がっていく株価をチェックするたびに嫌な汗をかいてしまいそうです。

投資は資産を安定して増やすために行うものであって、自分に対してストレスを与えるものではありません。

 

このようなニュースを見るたび、自分には集中投資よりも分散投資の方が性に合っていると再確認できます。

 

 

集中投資ではこのようなドキドキが日常茶飯事なのかもしれませんが、世界分散インデックス投資をしていれば、ドキドキする必要はありません。

 

 

トルコリラが急落した結果、仮に他国の経済に影響を与えたとします。

それが世界経済に与える影響はどれくらいでしょうか。

 

リーマンショックよりも大きいでしょうか。

おそらくそれはないです。

 

そう考えると、リーマンショックを数年で回復した世界経済への投資は安定感が抜群とわかります。

トルコリラの急落で世界の経済危機になることはないとは思いますが、仮にもし経済危機なったとしても

 

「あのリーマンショックを数年で回復したんだから、今回もじきに株価は回復するだろう。」

と、

 

どっしりと構えていられる余裕を持つことができます。

 

 

そろそろ暴落するかも?ドルコスト平均法のススメ

 

 

こんにちは、あずまです。

 

ここ数年のS&P500は非常に調子が良く、2018年のはじめに少しぐらついたものの、すでに下落分を取り戻しています。

 

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市場は10年に一度はぐらつくと言う人もいるくらいですし、そろそろ大規模な調整が入るのかもしれません。

 

そんな時に投資を始めようとしている場合、

「もしも買った直後に下がったらどうしよう?」と考えてしまいます。

 

確かに大金をつぎ込んだ直後に価値が目減りするのは誰もが嫌です。

しかしそれはどうしようもありません。

なぜなら、予想はできたとしても未来はわからないからです。

 

じゃあどうすればいいんでしょう?

 

それは、ドルコスト平均法で投資をすることです。

 

ドルコスト平均法は「一定の金額分だけ定期的に投資する」方法で、現在ではつみたてNISAやiDeCoで簡単に行える投資法です。

もちろん、つみたてNISAやiDeCoでなくても投資信託のつみたて購入はできます。

 

ドルコスト平均法のメリット

ドルコスト平均法のメリットは、自分で買うタイミングを選ばないことで、買値を平均化できます。

素人判断でなんとなく買って損をしないかドキドキするよりも、ドルコスト平均法で安定して買値を平均化させることの方が、気持ちが楽です。

 

ドルコスト平均法のデメリット

ドルコスト平均法のデメリットは、大金を投入しづらい点です。

つみたてNISAであれば、年額40万円しか投資を行えません。

これはもっとしたい方にとっては非常に少額です。

 

 

 

現在、S&P500が上がり続けている中で株を一括で購入して暴落に怯えるのか、それともすぐに暴落が来ても安心なドルコスト平均法を取るのか。

 

そろそろ暴落が来そうな予感がする場合は、ドルコスト平均法をするか、または暴落がくるまでじっと待つかです。

 

まだまだ大丈夫と考える場合が、どんと買いましょう。

 

 

 

免疫グロブリン療法(IVIG)の機序のイメージと適応疾患のゴロを考えてみました。

 

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こんにちは、あずまです。

 

免疫グロブリン療法(IVIG)の機序・適応についてまとめてみたいと思います。

 

免疫グロブリン療法(IVIG)とは

 

まず免疫グロブリン療法は、γグロブリンを大量に静脈注射する治療法です。

 

γグロブリン大量療法、IVIg、免疫グロブリン大量療法など色々な言い方をされる事があります。

 

医師国家試験の過去問では、「免疫グロブリン大量(静注)療法」の名称で使用されていることが多いようです。

 

 免疫グロブリン療法(IVIG)の機序

機序は詳しくはわかってないが、ある程度の免疫抑制・調整効果があります。

 

Fcγレセプターのブロックや、炎症性サイトカインの抑制など色々な作用機序が関わっているとされていますが、詳細はまだ明らかではありません。

 

結果としては、ある程度の免疫抑制・調整作用があります。

「ある程度」と言うのは、免疫抑制が強力すぎて易感染状態になるほどではない。と言う意味です。

 

実際に、IVIGの副作用に易感染性は載っていません。

 

「免疫抑制効果を期待したいが、ステロイドほど副作用が強いのはしたくない。そういった疾患で、IVIGをやってみたところ成績がよかったものを適応としている」

というイメージを私は持っています。

専門家の方からすると適当なイメージに思えるかもしれませんが、とりあえず私はこんなイメージを持っています。

信じすぎずに、「こう思ってる人もいるんだな」程度に受け取っていただけたらと思います。

 

ふわっとした書き方になっていますが、機序が不明なのでご容赦ください。

 

免疫グロブリン療法(IVIG)適応疾患は国試的には3つ。余裕があったら8つまで。

 

下記のサイトによると、現時点でIVIGの適応となっている疾患は8つあります。

(参考:http://www.ketsukyo.or.jp/plasma/globulin/glo_07_02.html#headarea

 

  1. ITP(免疫性血小板減少性紫斑病)
  2. 川崎病
  3. ギランバレー症候群
  4. 天疱瘡
  5. Churg-Strauss症候群
  6. 多発性筋炎/皮膚筋炎
  7. 重症筋無力症
  8. 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー(+Fisher症候群)

 

ここ数年の過去問で問われているのは、ITP、川崎病、ギランバレー症候群なので、まずはこの3つを覚えればまずは安心ラインだと思います。

 

不安な方は、もっと覚えるのもいいかもしれません。

 

 

免疫グロブリン療法(IVIG)適応疾患。覚え方のイメージ?

Ⅱ型アレルギー系のもの

Ⅱ型アレルギーは抗体が細胞に結合して起きるものです。

上記の疾患の中では、ITP、重症筋無力症、天疱瘡があります。

 

誤った自己抗体(免疫グロブリン)が細胞に結合して悪さをしているわけです。

その自己抗体と細胞との結合を外すため、大量の免疫グロブリンを投与しているとイメージできます。

  

Ⅱ型アレルギー以外のもの

Churg-Strauss症候群、多発性筋炎/皮膚筋炎、ギランバレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー、川崎病があります。


残念ながら、私には特に覚えるためのイメージは思いつきません。

良い感じに免疫機能を調節している感じですかね。

 

頑張って丸暗記するしかなさそうです。

 

ギランバレー症候群を覚えることができたら、その類似疾患(免疫性の脱髄性ニューロパチー)としてFisher症候群と慢性炎症性脱髄生多発ニューロパチーもついでに繋げることができそうです。

 

免疫グロブリン療法(IVIG)適応疾患の語呂合わせ

よくわからないものの暗記は、語呂合わせに頼るのが一番です。

 

語呂は「可愛いPCアイコン、まじで嫌い」考えてみましたがどうでしょう。

 

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可愛い⇨川崎病

P⇨PM/DM(多発性筋炎/皮膚筋炎)

C⇨Churg-Strauss症候群

アイ(コン)⇨ITP(免疫性血小板減少性紫斑病)

まじ⇨MG(重症筋無力症)

で⇨天疱瘡

嫌い⇨ギランバレー症候群

 

 PCのアイコンにはかわいそうですが、我ながらいい感じにできた気がします。

ギランバレーさえ出れば、Fisher症候群と慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチーは思い出せると思います。

 

機序がよくわかっていないものは、語呂合わせが一番コスパが良いです。

 

東京医科大学の入試で女性と多浪が不利に。に対する医学生としての考え

 

こんにちは、あずまです。

 

東京医科大学の入試で、女子学生と多浪学生の入試の点数がこっそりと減点されていたことがニュースになりました。

 

このニュースについて、現役医学生としての意見を述べたいと思います。

 

 

resemom.jp

 

2018年度入試での属性による得点調整は、二次試験の小論文において実施された。小論文の点数(満点100点)に全員0.8の係数をかけて満点80点としたうえで、現役男子・1浪男子・2浪男子に20点、3浪男子に10点を加算。4浪男子と女子は加算0点とした。得点調整により、女子は現役・浪人を問わず、100点満点を取っても80点の得点しか得られなかったことになる。

 

  ※上記ニュース記事からの引用です。

 

現役〜2浪までの男子学生はセーフで、4浪男子学生と女子学生は加点なし。

間の3浪男子はその中間といった評価がされています。

 

東京医科大学は若い男性を優遇しており、女性と多浪はあまり必要としていないようです。

 

 

正直なところ、医学部に女子と多浪生が少ないのは周知の事実だと思っていたので、今更感があります。

女子に優しい医学部、多浪に優しい大学、反対に厳しい大学などは、多浪の医学部受験生であればほとんどが知っていることです。

 

 

多浪に関して。

私の大学には2浪までに合格した学生は多いですが、3浪以降は少なくなっています。

割合は現役と1浪がほとんどで、再受験・3浪以上がちょっといるイメージです。

 

多浪の学生が厳しい視線を浴びせられているのは、ある程度は理解できます。

それは、医学部の定員は限られているからです。

 

医学部の定員は大学側が勝手に増減させるものでなく、文部科学省が決めています。

人口動態や医師数に応じて調整を行われており、国家プロジェクトの一つです。

 

国家プロジェクトという目線で考えると、現役で入学して24歳で卒業する学生と30-40台になって入学して40-50台で卒業する学生は価値が同じではありません。

 

医師は一人前になるまでに約10年必要と言われており、実際に内科専門医とその先のサブスペシャリティの資格まで取得するためには、卒業後8年かかることになっています。

50歳で卒業したら、1人前になる頃にはもう60歳です。

1人前になったと思ったら、すでに定年間近です。

 

一方、現役で入学した学生なら内科専門医を取得してもまだ32歳です。

定年まで30年以上もあります。

 

限られた医学部の定員の中で、1人前の医師になってから働く期間を比較すると、

数年しか働けない人と、数十年間働ける人がいます。

このどちらを優先させるか。

 

これは明らかだと思います。

 

 

女子学生に関して。

これは、難しい問題です。

ちなみに私の大学では女子の割合が結構多いです。半分とまではいかないですが。

 

確かに性別が理由で医師になりにくいのは差別です。

しかし、女性医師は結婚・出産などの面から男性医師ほどコスパがよくないと言われております。

コスパの面で考えると、地域住民の健康を守るという目的を果たすためには男性医師が多い方が地域医療にはプラスになるかもしれません。

 

しかし、女性の受験生の身からすると自分が未来にどのような働き方を選択するかわからないのに、勝手に学校側に判断されるのはムカつきますよね。

 

そこが難しい問題です。

しかも、その試験の減点が前もって告知されておらず、勝手に減点されていたことも問題です。

せめて事前に告知していたら・・・少しはマシだったかもしれません。

 

 

結局は両方とも同じような問題です。

 

女性と多浪は理由は違うにせよ、共に医療界にとってはコスパが良くありません。

 

「限られた定員の中でコスパの良い方を優先する。」という公共の福祉的な考えと、「職業選択の自由、人権問題」という個人の権利の問題です。

 

医師は医療界では影響力が大きいものです。

公共の福祉を優先する大学があっても不思議ではありません。

 

もともと人材が不足しているからコスパを重視しているのであって、人材が足りていればコスパを重視しなくても良くなります。

そのためには移民や少子高齢化の改善など、もっと大きな問題が根本にあります。

 

 

まとめ

私個人の意見としては、このニュースに関しては以前から薄々気づいていたので特に驚くことはありませんでした。

むしろ裏口入学の方が驚くぐらいでした。

 

女性と多浪の学生の入試の点数を下げることについては、100%賛成するわけではないですが日本の将来の医療業界を考えると、100%反対することはできないといった印象です。

 

Appleが史上初の1兆ドル企業に!やっぱりApple製品はオシャレですからねー。

 

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こんにちは、あずまです。

 

www.gizmodo.jp

 

Appleが1兆ドル企業になりましたね。

いやー、すごいですね。Appleは。

 

時価総額1兆ドルなので、円に換算するとおよそ110兆円です。

日本の国家予算が約100兆円なので、日本の国家予算よりも額が大きいことになります。

 

ちなみに日本最大の企業であるトヨタ自動車は、時価総額およそ20兆円です。

時価総額の面で見ると、Appleはトヨタの5倍ってことになります。

 

相当、Apple製品が人気ってことです。

なんなら世界一人気といってもいいレベルかもしれません。

 

 

なんでそんなにApple製品は売れるんでしょうかね?

 

なんでそんなにApple製品は売れるんでしょうか?

個人的には、「ブランド力」だと思います。

 

毎年秋になるとAppleは新製品の発表を行なっています。

iPhone、iPad pro、Macbookなどの新モデルを発表します。

そして、すぐにニュースになります。

 

なんとなくオシャレ。という魅力

 

私の偏見ですが、パソコンを使っている人はMacに憧れています。

WIndowsユーザーは「本当はMacを使いたい。でも使い慣れてるし、安いからWindowsパソコンでいっかー。」と思っているはずです。

私も以前はWindowsを使っていて、Macの移行した人間なので、その気持ちはよくわかります。

 

なんか、オシャレなんですよね。Macって。

Macの魅力を一つだけいうとしたら、それだけです。そのオシャレさが一番大事です。

 

Macがなぜあんなに高いのか。それはオシャレさにあります。

あの高い料金は、オシャレをするために払っているんです。

そのオシャレさに憧れるのが全パソコンユーザーであり、そのオシャレさがAppleのブランド力だと思います。

 

ブランド力

 

まあ、何が言いたいかというと、やはり企業はブランド力なんだなってことです。

Appleの作った製品ってだけで、おそらくオシャレなんだろうな。

と感じてしまう力があります。

 

あのブランド力があれば、ちょっとやそっとのことではAppleはビクともしないです。

Appleの株は安心して購入できます。

 

Appleのオシャレさにハマった人はMacが壊れたら新しいMacを買い、iPhoneが壊れたら新しいiPhoneを買います。

そしてAppleに憧れる人が続々とそこに仲間入りしてきます。

 

一度ハマったら抜け出せない。

魔法みたいなもんです。

 

 

かくいう私も、携帯、パソコン、タブレットとApple製品で揃えてしまっているApple信者です。

Apple信者の気持ちはApple信者が一番よくわかります。笑

 

 

 

このままいけばどうなるのかなーって、たまに皮算用してワクワクしています。

 

こんにちは、あずまです。

 

 

投資を続けるにあたって、ワクワクすることは大事です。

大切なお金を危ない目に合わせているので、ワクワクしないわけはないと思いますが。

 

ワクワクしないよりかは、ワクワクしたほうが得です。

楽しめるチャンスがあるのに、楽しまないのは損です。

 

取らぬ狸の皮算用をしてしまいます。

  • 資産が10年後にはいくらになっているんだろう?
  • 10年後は配当金がいくらぐらいになっているんだろう?
  • 1億円持っていたらお金の悩みは消えるんだろうか?

とか考えてしまいます。

 

取らぬ狸の皮算用ってやつですね。

この取らぬ狸の皮算用が楽しいんです。

 

なんというか、これが大人の娯楽か。。。といった感じの楽しさです。

小・中学生にはわからないだろうなー。

 

ワクワク、スリル、仕事の両立

ただ、あまりにスリルやワクワクを求めすぎるのもどうなんだろう?とも考えます。

 

私は、スリルを求めて個別株研究に走り出さないようにと、個別株に対しては慎重にするようにあえて意識をしています。

 

勉強して個別株をやったら楽しそうだなーと、何と無く感じてしまいますので。

多分私は個別株研究をしたらハマってしまうんだろうなと自分で何と無くわかります。

 

たまにありますよね?

「あっ、これは多分やばいやつだな。」みたいな。謎の予言というか予感というか。

私にとっては個別株がそれです。

「始めたら楽しくてのめり込んじゃうんだろうな。」って思っています。

 

  • インデックス投資が楽しさ△、のめり込み△、実生活への影響の少なさ◎
  • 個別株投資は楽しさ◎、のめり込み◎、実生活への影響の少なさ△

なんだと思っています。

 

幸いなことに、個別株と仕事の両立が難しいことも感じることができています。

個別株と仕事の両立が難しいことだろうな、と感じています。

何と無くで個別株を始めるつもりはありません。

なので、「何と無く初めて、何と無くのめり込んじゃった。どうしよ。。。」みたいなことは起こりにくいだろうなと思っています。

 

生涯勉強と言われる医者の世界が個別株研究と両立できるほど甘いものではないと思っています。

 

私はコツコツとインデックス投資をしながら、取らぬ狸の皮算用でちょっとだけワクワク感を味わいつつ、投資を続けたいと思います。

 

 

 

大学でmedu4が流行中!medu4の評判をまとめてみました。

 

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こんにちは、あずまです。

 

medu4という名の医師国家試験予備校(?)を知っていますか?

 

medu4とは、東京大学医学部卒のDr.穂澄が代表を務めているデジタル手法を用いた総合学習ポータルです。

具体的な中身としては、ビデオ講座、国試の過去問、医学生同士の掲示板などがあります。

 

医師国家試験予備校といえばTECOMとMECの2大予備校が有名ですが、

最近登場して人気を集めつつあるのが、medu4です。

 

歴史的には浅いですが、若者が好きなデジタル加減を意識した構成になっております。

代表のDr.穂澄も20~30台の若い先生です。

若い人の気持ちがよくわかるのは、若い人なんですかね。

 

医師国家試験予備校に現れた、新しい風的な存在でしょうか。

 

 

 

 大学でmedu4が流行っています。 

最近、私の大学内でmedu4が流行りだしてきています。

1年前まではmedu4を受講している人はほとんどいなかったのに、いまでは私の周りにmedu4勢力が拡大しつつあります。

 

MECを取っている人もmedu4に乗り換えつつありますし、

TECOMを取っている人もmedu4に乗り換えつつあります。

 

MECやTECOMを全て捨ててmedu4に丸ごと乗り換える人もいれば、基本はMEC/TECOMで一部だけmedu4を購入している人もいます。

 

そんなに穂澄先生が人気なんですかね〜。

 

私もTECOMで足りないと感じるところだけ取ってみようかなーと思っています。

みんながやっていることをするのが国試勉強の基本ですから。

流行にはある程度、敏感に察知するようにしています。

 

今回はなぜmedu4が人気になってきたのかをまとめてみたいと思います。

 

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理由1:金額が安く、自分に必要な部分のみを受講できる。

まず、medu4は金額が安いです。

 

金額をまとめてみました。(medu4の公式HPから引用)

2017年度と2018年度のものが混じっていますが、参考になると思います。

 

  • 2018内科外科セット ¥33,000
  • 2018産小老セット ¥12,000
  • 2018マイナーセット ¥17,000
  • 2018救急・中毒・麻酔セット ¥4,500
  • 2017あたらしい公衆衛生【注意】本作品は2017年度版です... ¥7,560
  • 2017症候論・必修セット【注意】本作品は2017年度版です... ¥5,000

 

合計で79060円で、約8万円となっています。

 

MECやTECOMでは、色々含めると10万円を超えます。

メジャー・マイナーまではセットに入っていても、公衆衛生などは別料金になっているためです。

それを加味するとmedu4は結構割安に感じます。

 

また、自分が必要としている分野、苦手な分野のみを買うこともできます。

他の予備校では基本的には全部セットで〇〇円というスタイルなので、それに比べると良心的です。

 

内科の消化器だけで購入することもできます。

マイナーの耳鼻科だけ購入することもできます。

公衆衛生だけ購入することもできます。

 

MECやTECOMをやってもいまいちよくわからなかった場合や、

別の先生からの解説を受けたいと思った場合などにちょうど良いですね。

 

 

理由2:大学を介さずに購入ができて簡単。いつでも購入できる。

MEC・TECOMの場合

MECやTECOMは、基本的に大学を通じて契約をします。

特定の期間内に申し込む必要があります。

個人で契約する学生はほとんどいないです。

 

また、基本的には5年生からの契約となります。

 

 

medu4の場合

一方medu4は、個人がmedu4と契約するシステムです。

自分が必要と思ったときに、いつでも購入ができます。

 

また、いつでもどの学年であっても購入ができます。

低学年のうちから始めることもできますし、国試の直前になってから始めることもできます。

 

 

理由3:PDFプリントをタブレットで使うか、印刷して使うかを自分で選べる。

 

PDFでプリントを使用するスタイルになっています。

また、穴埋めになっているので使いやすいです。

 

大学の同級生には、iPad proとApple Pencilでデジタルに勉強する人もいれば、印刷して書き込んで、赤シートで隠している人もいます。

 

MECやTECOMでは紙媒体として送られてくるので、デジタルですることができません。

わざわざスキャンすれば別ですが、そんな面倒なことをする人はそうそういません。

  

Appleユーザー的には嬉しそうですね。笑

おしゃれな勉強ができます。

iPad proとApple pencilを使う絶好のチャンスです。

 

 

理由4:Dr.穂澄がイケメンの若い男性である。

 MECやTECOMでは、基本的にはおじさんやおばさんがビデオ講義を担当しています。

 

おじさんやおばさんに教えてもらうよりも、若い男性に教えてもらいたい人にとってはmedu4の方があっているかもしれません。

 

個人的な意見ですが、

私の中での穂澄先生のイメージは、ゆるい雰囲気でニコニコしているイケメンって感じです。

 youtubeでmedu4と検索すれば本人の動画がたくさん出てくるので気になった方は是非検索して見てください。

 

まとめ

 

medu4がTECOMやMECから学生の人気を奪いつつあります。

安くて、自由に購入できて、使いやすいとなれば、そりゃあ乗り換えるに決まっていますよね。

 

TECOMやMECは、どう対応するんでしょうか?

とりあえず値段が高いのはまずいですね。

ある程度値下げをしないと、賢い医学生はmedu4に流れていってしまいます。

 

医師国家試験予備校は狭い業界です。

今までなら殿様商売でよかったかもしれませんが、ネットが発達してこんな意見が自由に共有することができるようになったらそのままではいられません。

 

殿様商売はやめて、資本主義に則り、ライバル同士で切磋琢磨してほしいものです。

医学生としては、それが一番ありがたいです。

 

ちなみに私は…

 

ちなみに私は、TECOMのセレクトノートが気に入っているのでmedu4に乗り換えるつもりはありません。

三苫先生のあのテンションも結構好きです。笑 

 

medu4は公衆衛生や救急などのTECOMのセットに入っていないものと、友人の評価の高い分野を購入する予定です。

 

 

以前はニュースで為替と株の値動きをやっていても訳がわかりませんでした。

 

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こんにちは、あずまです。

 

投資を始めると、自然とニュースに興味を持つようになります。

 

どこの会社がどうなった、トランプ大統領の貿易に対する考え方、貿易協定の変化などなど。

以前ならなんとなく聞き流していたのに、いまでは興味を持って聞けることはたくさんあります。

 

 

その最たる例が、為替と株の値動きです。

その最たる例が、為替と株の値動きです。

 

小さい頃から、為替と株の値動きがニュースで報じられるたびになんだこれは?と思っていました。

1ドルが99円から100円に上がったからなんなんだ。とか思っていました。

日経平均株価やダウ平均株価の意味をネットで調べても、だからそれがどう役に立つんだろう?と思っていました。

 

 

それが、投資を始めると変わりました。

ニュースを見るとなんとなく、為替と株の値動きをチェックしてしまいます。

 

最近では、円安ですかね。

 

最近の話題では、円安です。

今年の2月ごろに円高になって1ドル105円くらいだったのに、いまはもう1ドル112円くらいです。

約6~7%も円安になっています。

 

1ドルあたりの円が高くなったら、円安ということです。

円安では外国株の収支がちょっとだけ良くなります。

 

ドルでは変わっていなくても、円で変わるからです。

100ドルの価値が10500円から11000円に変わったんです。

 

何もしていないのに、勝手にお金が上下するんです。当たり前のことですが。

自分のお金が上下するとなると、実感が湧くものです。

これまでは自分のお金を他人に依存していたから気にならなかったんでしょう。

 

株がどうなろうが、自分の収入は変わらなかったからです。

お小遣いは株価の値動きとは関係ありませんので。

 

 

こういうのも、投資の利点と言えるんですかね。

 

世の中の動きはなるべく知っておいたほうが良いと思います。

その点でも、投資は始めるのは利点があると言えます。

 

やってみないとわからないもんだなーと思います。

やってみないと自分に必要かどうかはわかりません。

食わず嫌いは損です。

 

特に、投資を食わず嫌いしている方は多いと思います。

 

投資を始めようか迷っている方に。おすすめのコスパのいい勉強法があります。

 

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こんにちは、あずまです。

 

なんとなく「投資を始めた方がいいのかなー。」と思っても、初めはどうやって勉強すればいいかわかりませんよね?

 

コスパの良いオススメの勉強法をまとめてみました。

参考になれば幸いです。

 

 

  

まずはお金のかからないブログを読むことから。決して証券会社・銀行に相談してはいけません。

 

1番のオススメは、個人投資家のブログです。

 

個人投資家のブログは、(割と)中立な立場で投資を語っています。

日本株、米国株、インデックス投資、FXなどなどいっぱい種類はありますが、個人投資家の意見は(割と)中立な意見が多いです。

 

 

Q:なぜ個人投資家のブログには中立な意見が多いのでしょう?

A:PV数を稼ぎ、お金を稼ぐためです。

 

 

ブロガーはPV数を稼ぐ(たくさんブログをみてもらう)ことで、広告収入を得ています。たくさんの人にブログをみてもらって、広告をクリックしてもらうことで収入を得ているわけです。

たくさんの人に見てもらうためには、中身が価値のあるものでなければいけません。

そのために、なるべく中立で役に立つ意見が多くなります。

 

私のブログも一応、個人投資家のブログに含まれていると思います。

しかし、もっとちゃんとしたブログを書いておられる方がたくさんいらっしゃいます。

参考にするのはもっと有名ブロガーのブログがいいかもしれません。

わかりやすいので。

 

 

地域の証券会社や銀行に投資の相談を持ちかけるのはお勧めできません。

 

彼らは投資の素人から手数料を取るために投資商品を売っています。

決してお客様の資産価値をあげようとしているわけではありません。

投資を始めようとしている素人から手数料を取り、そのお金で給料をもらっているわけです。

 

個人投資家としては、ここで無駄なお金を取られるのは避けたいところです。

少しだけ勉強すればその手数料を払わなくても自分でできるからです。 

 

 

ブロガーも証券会社・銀行も目的は同じで、「お金を稼ぐこと」です。

 

ブロガーは中立な情報を与えて広告料としてお金を稼ぎます。

証券会社・銀行は偏った情報を与えて手数料を取ってお金を稼ぎます。

 

どちらがより中立的な意見になりやすいでしょうか?

ブロガーですよね。

 

なんか証券会社や銀行が悪者に聞こえてしまうかもしれませんが、別に悪口を言うつもりはありません。

それで地域社会の経済を回して、地域の会社に融資を行って地域貢献をしているんですから。

ただ、個人投資家にとってはよろしくない存在なだけです。

 

 

 

次に本で勉強してみる。

 

初めにブログでなんとなく知識を得た上で、次に本を読むと投資のことがよくわかるようになります。

ブログで得た断片的な知識が、本で体系的にまとまるわけです。

 

オススメの投資関係の本は、有名ブロガーさんが出しているものです。

これもやはり、中立的な意見が多いように思います。

 

いきなり何百ページもある固い内容の本を読むよりも、まずはブロガーのゆるい本を読むのがいいですね。

 

それで割と知識はつくと思います。

 

以上がコスパのいい勉強の仕方です。

 

 

 

特定のブロガーに傾倒するのは危険です。いくつかのブログや本を合わせて読みましょう。

 

特定のブロガーに傾倒しないようにしましょう。

「あの人が言ったから正しい」「あの人のいうことは全部正しい」なんて思い始めるとまずいです。

 

反対する人の意見もしっかりと取り入れて総合的に判断するべきです。

大切なお金を預けるんですから。

納得のいくまで熟考しましょう。

 

 

集中投資は怖い!天災は忘れた頃にやってきます。

 

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こんにちは、あずまです。

 

ここ2・3日で、西日本を中心に大雨が降りました。

観測市場最大の雨量が記録されるほど大きなものだったそうです。

 

mainichi.jp

 

この大雨によって、一部の地域には甚大な被害が出ています。

浸水、河川の氾濫、土砂崩れ、住宅倒壊、工場爆発などなど。

死者・行方不明者は数十名にものぼります。犠牲者の方々には、ご冥福をお祈りいたします。

 

 

天災による資産への影響

ここまで大きな天災だと、たとえ雨であっても経済に与える影響は大きくなります。

保有している不動産が浸水すると使い物にならなくなるかもしれません。

 

もし不動産を持っている地域で天災が起きたら…と思うと怖いです。。

不動産が浸水したり、倒壊したりしたらどうなるんですかね?

保険に入っていらばある程度は保険が効くかもしれませんが、効いたとしても、手続きが面倒なことになりそうです。

保険に入っていない場合なんかには、大損をしてしまう可能性もありあます。

 

 

分散した株式投資であれば、こういった状況でも気が楽です。 

それに比べて、株式投資はいいですね!

ETFや投資信託で分散投資をすれば、このような災害があっても安心して構えていられます。

災害で一部企業の株価が落ちても、分散していれば大きなダメージにはなりません。

保険等に対して自分で手続きをする必要もありません。

 

株式投資のメリットを再確認しました。

始めるのも、何か災害があった時にも、とにかく楽です。

この大雨でも自分の資産に対してはなんの不安もなく過ごすことができました。

 

 

やっぱり集中投資はリスクがあります。

資産の分散の一部として不動産を考えるのはいいことだと思いますが、

決して一部地域の不動産に集中投資はしないようにしようと改めて思いました。

こういった天災がいつあるかなんて予想できませんから。

 

数十年以内に、南海トラフ巨大地震や首都直下地震も予測されていることですし。

このような大災害が今年起こる可能性も、ゼロではありません。

 

やっぱり株式投資がいいですね。

安心できて。

安心して続けられるものが一番です。

 

東京医科大学の不正入学について。

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こんにちは、あずまです。

 

東京医科大学の不正入試、文部科学省の局長の逮捕など色々とニュースでやっていますが、、、ひどいですね。。。このニュースの内容が本当ならばですが。

 

 

www.huffingtonpost.jp

 

佐野太容疑者が文部科学省の大学支援事業(3500万円相当)を東京医科大学に便宜を図る見返りに、今年2月に入試を受験した息子の点数を加算し、不正に合格させた疑いがある。

 

つまり、

「税金を3500万円融通を利かせる代わりに、息子を合格させる」ということです。

 

 

いやー本当にあるんですね、裏口入学とか不正入学って。漫画の世界だけかと思っていました。

しかも、これだけじゃないと思うんですよね。もっと隠れて不正入学している人がいるんじゃないかな。バレてないだけで

氷山の一角ってやつですね。

 

また、理事長と学長が絡んでいることも最近明らかになりました。

理事長と学長が、自分の大学の価値を高めるためかお金を得るためなのかはわかりませんが、こんなことをしてしまったようです。

この話は大学から佐野太容疑者に持ちかけられたということなので、元凶は大学側のようです。

人間は権力を持つとろくなことがないですね。日本大学でも権力者がふざけたことをしていましたし。

 

今年2月の東京医科大学の倍率は16・5倍だったそうです。

これを聞くと「おお!16倍か、高いな!」と思うかもしれませんが、これは私立大学だからです。

私立大学の医学部は日程が重ならなければ併願できるのでこんなに高くなっています。

国立医学の医学部ならこんなに高くはなりません。前期と後期でたった2回しか受けられないので。

 

 

でも実際に東京医科大学を受験した学生が定員の16. 5倍いたのは確かです。

これだけたくさんの学生が東京医科大学を受験したんです。

他の学生はその熾烈な競争を経て入学しているのに対し、この息子はそこそこ以下の点数しか取れなくても、げたを履かせてもらって合格しました。

他の受験生に失礼です。

 

ただ、この息子も可哀想なのは確かです。

親は58歳でエリートコースを突き進んできた人なのでお金をたっぷり持って引退できるかもしれませんが、子供は厳しいですね。

このまま大学に在籍するのは無理なので退学をすることになるでしょう。

 

困るのは退学後も続きます。ネットに顔と名前が出回ってしまっています。

もともと正攻法では合格できない学力ですし、この事件で世間からの印象は最悪です。

退学後の医学部合格は厳しそうなので、もちろん医者になるのは厳しいですね。

 

楽天証券のおすすめポイント3つをまとめてみました。

 

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こんにちは、あずまです。

 

思い立って株式投資を始めようと思っても、

実際に株式投資を始めるとき、どこの証券会社で始めればいいか迷いますよね?

 

私はというと、楽天証券を使って投資をしています。

 

ポイントをたくさん取り上げると中身が曖昧になるので、

楽天証券のおすすめポイントを3つに絞ってまとめてみました。

 

 

楽天銀行とコラボできる

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 (画像をクリックするとサイトに飛びます。)

 

 

楽天証券と楽天銀行をコラボすると(マネーブリッジと言います)、

  1. 楽天銀行の普通預金金利が0.1%になる。
  2. 楽天証券で買い付けをする際に楽天銀行から自動で出金される。
  3. 取引ごとに楽天ポイントがもらえる。

 

ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行などの普通預金金利が0.001%なことを考えると、

なんと100倍です。

すごいですね、ネットバンクって。

 

また、取引ごとに楽天ポイントがもらえます。

そこまで大きい額ではありませんがもらえる分はしっかり得です。

そのポイントで投資信託が買えるのでお金が『投資信託購入⇨ポイントゲット⇨投資信託購入⇨ポイントゲット⇨…』と、いい循環をします。

 

 

楽天ポイントで投資信託が買える

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 (画像をクリックするとサイトに飛びます。)

 

楽天でポイントを貯め、ポイントで投資信託を買うことができます。

ポイント利用は100ポイントからで、1ポイント=1円として利用できます。

期間限定ポイントでは投資信託を購入できません。

 

また、投資信託10万円ごとにポイントが毎月4ポイントもらえます。

100万円投資信託を持っていたら、 毎月40ポイント、毎年480ポイントもらえます。

う〜ん、、、微妙ですね。。

まあただでもらえるのでいいとしましょう。

 

もらえないよりはもらえた方が得です!

 

そのポイントで投資信託が買えるのでお金が『投資信託購入⇨ポイントゲット⇨投資信託購入⇨ポイントゲット⇨…』と、いい循環が周ります。

 

 

つみたてNISAとiDeCoに対応している

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 (画像をクリックするとサイトに飛びます。) 

 

 楽天証券は

  • NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA
  • iDeCo

の全てに対応しています。

 

ぜひNISAとiDeCoをフル活用して節税をしましょう! 

 

 

一番いいのは楽天ポイントで投資信託が買えること。

 

やっぱり、楽天ポイントで投資信託が買えるのがすごいいいです。

『楽天カードで楽天ポイントを貯める⇨楽天証券で投資信託を購入する。』の流れがいいですね。

 

ちなみに、おすすめの投資信託はこれです。

  • eMAXISSlim先進国株式インデックス(コスト:0.11826%)
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(コスト:0.2296%)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(コスト:0.1696%)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(コスト:0.20412%)