医学生投資家あずまのメモ帳。

医学生が気になったことを適当にまとめるブログです。

集中投資は怖い!天災は忘れた頃にやってきます。

 

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こんにちは、あずまです。

 

ここ2・3日で、西日本を中心に大雨が降りました。

観測市場最大の雨量が記録されるほど大きなものだったそうです。

 

mainichi.jp

 

この大雨によって、一部の地域には甚大な被害が出ています。

浸水、河川の氾濫、土砂崩れ、住宅倒壊、工場爆発などなど。

死者・行方不明者は数十名にものぼります。犠牲者の方々には、ご冥福をお祈りいたします。

 

 

天災による資産への影響

ここまで大きな天災だと、たとえ雨であっても経済に与える影響は大きくなります。

保有している不動産が浸水すると使い物にならなくなるかもしれません。

 

もし不動産を持っている地域で天災が起きたら…と思うと怖いです。。

不動産が浸水したり、倒壊したりしたらどうなるんですかね?

保険に入っていらばある程度は保険が効くかもしれませんが、効いたとしても、手続きが面倒なことになりそうです。

保険に入っていない場合なんかには、大損をしてしまう可能性もありあます。

 

 

分散した株式投資であれば、こういった状況でも気が楽です。 

それに比べて、株式投資はいいですね!

ETFや投資信託で分散投資をすれば、このような災害があっても安心して構えていられます。

災害で一部企業の株価が落ちても、分散していれば大きなダメージにはなりません。

保険等に対して自分で手続きをする必要もありません。

 

株式投資のメリットを再確認しました。

始めるのも、何か災害があった時にも、とにかく楽です。

この大雨でも自分の資産に対してはなんの不安もなく過ごすことができました。

 

 

やっぱり集中投資はリスクがあります。

資産の分散の一部として不動産を考えるのはいいことだと思いますが、

決して一部地域の不動産に集中投資はしないようにしようと改めて思いました。

こういった天災がいつあるかなんて予想できませんから。

 

数十年以内に、南海トラフ巨大地震や首都直下地震も予測されていることですし。

このような大災害が今年起こる可能性も、ゼロではありません。

 

やっぱり株式投資がいいですね。

安心できて。

安心して続けられるものが一番です。