以前はニュースで為替と株の値動きをやっていても訳がわかりませんでした。
こんにちは、あずまです。
投資を始めると、自然とニュースに興味を持つようになります。
どこの会社がどうなった、トランプ大統領の貿易に対する考え方、貿易協定の変化などなど。
以前ならなんとなく聞き流していたのに、いまでは興味を持って聞けることはたくさんあります。
その最たる例が、為替と株の値動きです。
その最たる例が、為替と株の値動きです。
小さい頃から、為替と株の値動きがニュースで報じられるたびになんだこれは?と思っていました。
1ドルが99円から100円に上がったからなんなんだ。とか思っていました。
日経平均株価やダウ平均株価の意味をネットで調べても、だからそれがどう役に立つんだろう?と思っていました。
それが、投資を始めると変わりました。
ニュースを見るとなんとなく、為替と株の値動きをチェックしてしまいます。
最近では、円安ですかね。
最近の話題では、円安です。
今年の2月ごろに円高になって1ドル105円くらいだったのに、いまはもう1ドル112円くらいです。
約6~7%も円安になっています。
1ドルあたりの円が高くなったら、円安ということです。
円安では外国株の収支がちょっとだけ良くなります。
ドルでは変わっていなくても、円で変わるからです。
100ドルの価値が10500円から11000円に変わったんです。
何もしていないのに、勝手にお金が上下するんです。当たり前のことですが。
自分のお金が上下するとなると、実感が湧くものです。
これまでは自分のお金を他人に依存していたから気にならなかったんでしょう。
株がどうなろうが、自分の収入は変わらなかったからです。
お小遣いは株価の値動きとは関係ありませんので。
こういうのも、投資の利点と言えるんですかね。
世の中の動きはなるべく知っておいたほうが良いと思います。
その点でも、投資は始めるのは利点があると言えます。
やってみないとわからないもんだなーと思います。
やってみないと自分に必要かどうかはわかりません。
食わず嫌いは損です。
特に、投資を食わず嫌いしている方は多いと思います。