医学生投資家あずまのメモ帳。

医学生が気になったことを適当にまとめるブログです。

筋トレのススメ

 

私自身は運動不足なんですが、筋トレや運動は大事だなーと思います。

 

自分に言い聞かせるためにもまとめてみます。

 

 

【筋トレのメリット】

  • 筋肉量アップ⇨基礎代謝アップ⇨太りにくい体、免疫力アップ
  • 筋肉量アップ⇨自分に自信がつく、薄着が似合う⇨モテる
  • 筋肉量アップ⇨関節の安定感アップ⇨整形外科的疾患に強くなる
  • 筋トレに充てる時間を作るため、無駄な時間を省く⇨時間に余裕が生まれる。節約になる。
  • 日中の運動⇨睡眠の質向上
  • 継続が必要⇨努力を継続する力が身につく
  • 老後になっても鍛えた体は裏切らない。

 

【筋トレのデメリット】

  • プロテイン、ジム代などのお金がかかる
  • 正しい方法を身につけないと、体を壊すかも
  • 習慣が身につくまではきつい

 

 

ある程度まとめるだけでも、やった方がいいっていうのはわかりますねー

 

ただ、やらなきゃいけないとは思っていても、

なんかやる気が起きないって方が多いと思うんです。

 

 

なので、お金を交えて自分を納得させてみようと思います。

 

まず、「投資」という目線から考えてみます。

私は投資を、「直近のメリットを犠牲にして、将来のメリットを大きくすること」、「消費を延期すること」だと思っています。

例えば100万円を持っているとすると、それを車やバイクに使うのが直近のメリットを優先することです。

一方、そのお金を株式やETFなどに投資すれば将来的には大きく返ってくるだろう、と考えるのが将来のメリットを大きくするということです。

 

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その考えで筋トレについて考えてみます。

100万円ではなく、「暇な時間」をどうやって消費するかと考えます。

暇な時間をYouTube、ゲーム、テレビ鑑賞などに消費するのは直近のメリットを優先するということです。

その時は楽しいですが、1日の終わりには何も得ていないことに気づきます。

新しいことを何も得ずに日々を過ごし続けた場合、数ヶ月後・数年後には何も身につかなかったことに気づきます。

あの時に筋トレか勉強か何かしとけばな〜と思ったとしても、過去には戻れません。

 

 

暇な時間を筋トレに当てれば、ゲームなどの楽しい時間を減らすことになるので、直近のメリットを犠牲にすることになります。

※筋トレが楽しくなれば、直近のメリットも楽しんでいることになります。

しかし、数ヶ月後・数年後には体力の向上や健康増進を実感することになります。

持続することができれば、高齢になっても役立ちます。

入院している高齢患者の多くは痩せていることが多いです。痩せていて栄養状態が悪いと手術の延期になる場合もあります。

そう考えると、日頃から体づくりを意識すると将来健康面で役に立ちます。

 

また、お金についても同様です。

サラリーマンは、自分の時間を会社に捧げることでお金を生み出しています。

体力をつけてたくさん働けば、収入アップに繋がります。

むしろ、体に気をつかず体調不良で長期休暇を取ることになれば、収入ダウンにつながってしまいます。

 

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長くなったのでまとめます。

筋トレは

短期的には楽しい時間・趣味を犠牲にするが、

長期的には①健康アップ②収入アップにつながる。

 

これは投資に似ています。

 

 

究極の投資先は「自分」である。

      ウォーレン・バフェット

 

 

あのバフェットも、「自分」が究極の投資先であると認めています。

長いものには巻かれときましょう。バフェットの言うとおりに自己投資しましょう。

 

 

 

なんとなくまとめてみただけですが、なんだかやる気が出てきますね。