医学生投資家あずまのメモ帳。

医学生が気になったことを適当にまとめるブログです。

QBを解くと、TECOMの良さに気づきます。

 

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こんにちは、あずまです。

 

TEOCMのビデオ講座を一通り見終わったので、

問題演習と力試しにQBを解いています。

 

 

 

 

ビデオ講座をやっといてよかった! 

 

以前私は、国試を受かるためにはQBで十分だと思っていました。

ビデオ講座をやろうと決めたのは「みんながとっているから自分も一応とっておこう」の考えです。

 

ただ、ビデオ講座を一通り見終わった後にQBをしてみて

 

 

「ビデオ講座をやっといてよかった」と思いました。

 

 

QBは問題と解説の連続なので

病態の把握が雑になっちゃうんですよね。

 

一応、解説はしっかり読んでいるつもりなんですが、

結局何が大事なのかがわかりづらいんです。

 

一度ビデオ講座で勉強したにもかかわらず、です。

 

なんか釈然としないまま解き終わり、

その後でビデオ講座のテキストを読むと

「あー、そうだった。なるほど。」と感じます。

 

 

ビデオ講座をしてなかったらと思うと…

 

 

ビデオ講座をせずに、QBだけで国試勉強を進めていたら、、、と思うと怖いですね。

帰ってこれるノートがあるのは心強いです。

 

なんとなく問題と選択肢の雰囲気で当たることが多いので勉強した気になりますが、

本当の実力は身につきにくいんじゃないかと感じました。

 

 

病態の把握が完璧な自信があればQBの問題演習のみで十分な気はします。

リスキーですけどね。

 

 

QBがよくないと言いたい訳ではないですからね。

「QB単体では厳しいのではないか」と感じたということです。

 

QBの問題演習と選択肢解説はありがたいです。

ランダム演習で力試しができるのも良い点です。楽しいです。

 

 

どちらが優れているという話ではなくて、

それぞれに長所と短所があるということです。

 

 

 

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私はTECOMを選んだ理由です。

今思えば、TECOMを選んでよかったです。

 

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MECとTECOMの特徴をまとめてみました。

参考になれば嬉しいです。

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