医学生は部活動に入るべきだと思います
こんにちは、あずまです。
そろそろ、新年度が始まりますね。
新年度といえば、新入生が入学する時期です。
新入生が入学してきになることといえば、部活動ですよね。
最低でも1つの部活動には入った方がいいです。
医学部に入学したら、最低でも1つの部活動には入った方がいいです。
理由としては、
- 人間関係が作りやすいから。
- 暇だから。
- 楽しいから。
人間関係ですが、卒業後に出身大学の医局に属する場合には、同じ部活動の関わりがあると人間関係が築きやすいかもしれません。
学生生活をスムーズに過ごすには、部活の行事や先輩後輩の人間関係があると楽になるます。
新入生の中には学習時間が必要と考える人もいますが、、
多くの場合、部活動程度では問題ありません!笑
医学生ってテスト期間以外は、割と暇なんですよね。。
その暇な時間を無駄に使うか、部活に打ち込むか、バイトでお金を稼ぐのかはあなた次第です。
やっぱり、部活は楽しいです。
それがいちばんの目的ですよね。
最低1つというのは、あまりに多く入りすぎると文化祭の出し物や用事などが重なり、大変だからです。
また、部費もかさむので経済的に大変です。
運動系と文化系なら、運動部がオススメ!
【運動系】
- 部活動の日数が多く、周りの人と仲良くなりやすい。
- 運動習慣になり、体力がつく。
- 先輩後輩の人間関係が強い。
- 西医大、東医大などの大きな大会がある。
- 最終学年まで部活動を継続していると、マッチングの時にいいことがあるかも。
【文化部】
- 部活動の日数が少なく、気軽に続けやすい。
- 人間関係はゆるいものが多い。
- 茶道や華道などでは、作法が身につけることができる。
一番大事なのは、自分の性格にあった雰囲気の部活に入ることです。
自分の性格が落ち着いているのか、テンションが高いのかを意識して、
同じような雰囲気の部活に入るのがオススメです。
自分と異なる雰囲気では、途中で嫌になってやめてしまうかもしれません。
6年間って結構長いです。
また、同級生が何人いるかも大事です。
同じ部活動というだけで、6年間友達として過ごすことになると思うので。
自分の他にどんな人物が部活に入ろうとしているかも要チェックです。
部活動のデメリット
一応、デメリットも挙げておこうかと思います。
- 部費がかかる。
- 時間を束縛される。
部費は意外とかかります。
運動部では遠征費を入れると合計で1年あたり数万〜十数万円かかることがあります。
時間の束縛ですが、ほとんどは大丈夫だと思うのですが、あまりに入りすぎると時間管理が大変になります。
やはり、入る部活動の数は少なくした方が良いですね。笑
1つか2つくらいがちょうどいいと思います。
まとめ
部活動は自分の性格にあった雰囲気の部活に1〜2つ選んで入るのがおすすめです!
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部活動と勉強は両立するのが大事です。
大変ですが、コツコツ頑張りましょう。
部活動と並行して筋トレをしたら体力アップの相乗効果が期待できます。
医学部の教科書は結構高いです。
本当に必要なものだけ、買いましょう。