【国試まであと69日】第3回のテコム模試を受けました。
こんにちは、あずまです。
ちょっと前に、第三回のテコム模試を受けました。
通称テコ3ってやつです。
今までは国対委員に問題をもらって勝手に解いていましたが、今回は時間を計ってやりました。
今までは、適当に説き始めて終わったらすぐ答え合わせしてました。なんなら1日で400問解き終えていました。あまりチェックとかもせずに適当にやっていました。
それと違って今回は、ちゃんと時間を計って本番通りにやってみたので、結構本番の雰囲気がわかってよかったと思います。
時間計って本番みたいに一回くらいやっておくのは大事ですね。
センター試験の本番対策に学校でセンター模試を時間以内に解くみたいなものです。
特に大学は学生の自主性に任せているというか、放任的というか、あまり大学が取り仕切ってやってくれる機会も少ないので、自分でやってみるのもいいことですね。
やってみて特に感じたのは、結構時間が余るってことです。
わかってる問題はすぐに解いて、わからない問題をじっくり解いて、一応マークミスしてないかと答える選択肢の数と記号のチェックをしても余裕で時間が余りました。
50~70問くらいを2~3時間くらいの時間で解くのですが、だいたい1時間以上は余っていました。
あと、今回のテコ3の感想としては結構いやらしい問題を作ろうとしているような意図を感じました。
わざとわかりにくい問題文にしている印象を受けました。
読み方によってはいろんな意味に取れるような問題文もありました。
見直しをすると、「あれ、この問題って何を聞きたいんだろう?」と思ってついつい選択肢を反対にしてしまうこともありました。
また、解説書はなかなかひどかったです。
問題は面白かったのに、解説が雑で残念でした。
問題製作者と回答製作者が違うんでしょうか。
引っ掛け選択肢に別の鑑別疾患をイメージされてそうなのに、選択肢の解説にはそのことに全く触れていないことが多く、解説を読んでも大して学ぶことがなく読んでいて退屈でした。
解説書をコンパクトにしていることを売りにしていましたが、それで解説が雑になっていたら元も子もないですね。