医学生投資家あずまのメモ帳。

医学生が気になったことを適当にまとめるブログです。

購入したETFや投資信託の評価額が上がっていくのは、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。

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こんにちは、あずまです。

 

ありがたいことに、私のポートフォリオの評価損益は今のところプラスになっています。

今年の初めにガクッと下落がありましたがすでにVTIなどの銘柄は下落分を回復しています。むしろ最高値を更新する勢いです。

 

買った銘柄の価格が上がると、証券講座の評価損益がプラスになってもう買った気がして嬉しいんですが、その反面悲しい気持ちもあります。

 

というのも、短期的な視線で考えれば株価が上がると儲かるんですが、長期的にはそうとは限らないからです。

 

長期投資であれば買値が大事になります。

持っている銘柄の価値が上がるのはいいですが、新しく買う際に過去最高値で買うのはなんだか勿体無い感じがします。

 

できれば「暴落時に安く種をたくさん買い、好調時に花開く」というのが理想的です。

しかし、もしも今後数十年にわたって株価が上昇し続けるのであれば現在が最安値であることになります。そうであれば、暴落を待つのは得策ではありません。

 

そのため、

「もっと安くなった時に買いたい!今は買いたくない!」という気持ちと、「今後上昇し続けるのであれば今が最安値だから今買うべき!」という気持ち2つの感情が両方あります。

 

と言っても、私はつみたてNISAや特定口座での積み立て購入がメインなので、毎月決まった日に勝手に購入されるだけです。

実際にはあれこれ考えて購入するかを決めているわけではありません。

 

たまに株価をチェックするだけでも色々と考えてしまう私には、毎月積立のインデックス投資がちょうどいいようです。