医学生にオススメの教科書
医学生にオススメの教科書を挙げてみます。
【系統解剖】
ネッター解剖学
解剖の時にあると良いですね。
「これは何の筋肉かな・・・?ネッター的には、多分この筋肉だな。」
みたいな使い方が多いですね。
プロメテウス解剖学やグレイ解剖学も有名なので、お好みで。
実習書があれば必須ではないです。
【その他基礎医学】
入門組織学
わかりづらい組織が、絵で表現されていてわかりやすい。
色鉛筆で描かれているため、丸写しでもいいスケッチができる。
たつおのサインが可愛いです。
【臨床医学】
①病気がみえる
みんな大好きな病みえですね。
絵がいっぱい載っていて、イメージをつかみやすいです。
読み込むと意外と深い。
これさえあればいける。
買う時期はCBTや国試前くらいかな?
あんまり早く買うと、新しい版が出ちゃうので。
②STEP
文字がいっぱいです。
病みえよりも病態を文字で書くことに意識したイメージ。
たまに載っている語呂が結構いい感じ。
病みえが合わなかったらこっち。
基本的には、教科書を買わなくてもなんとかなることが多いです。
1つ1つが結構高いので、購入は慎重に。。