医学生投資家あずまのメモ帳。

医学生が気になったことを適当にまとめるブログです。

医学生にオススメの教科書

 

医学生にオススメの教科書を挙げてみます。

 

 

【系統解剖】

ネッター解剖学

ネッター解剖学アトラス原書第6版

ネッター解剖学アトラス原書第6版

 

 

解剖の時にあると良いですね。

「これは何の筋肉かな・・・?ネッター的には、多分この筋肉だな。」

みたいな使い方が多いですね。

 

プロメテウス解剖学やグレイ解剖学も有名なので、お好みで。

 

実習書があれば必須ではないです。

 

【その他基礎医学

 

入門組織学 

入門組織学

入門組織学

 

 わかりづらい組織が、絵で表現されていてわかりやすい。

色鉛筆で描かれているため、丸写しでもいいスケッチができる。

 

たつおのサインが可愛いです。

  

 

臨床医学

 

 ①病気がみえる

病気がみえる 〈vol.7〉 脳・神経

病気がみえる 〈vol.7〉 脳・神経

 

みんな大好きな病みえですね。

絵がいっぱい載っていて、イメージをつかみやすいです。

読み込むと意外と深い。

これさえあればいける。

買う時期はCBTや国試前くらいかな?

あんまり早く買うと、新しい版が出ちゃうので。 

 

 

②STEP

循環器 (STEP内科)

循環器 (STEP内科)

 

文字がいっぱいです。

病みえよりも病態を文字で書くことに意識したイメージ。

たまに載っている語呂が結構いい感じ。

病みえが合わなかったらこっち。

 

 

 

 

 

 

 基本的には、教科書を買わなくてもなんとかなることが多いです。

1つ1つが結構高いので、購入は慎重に。。